美肌への扉

スキンケアの役割と実感

本当に正しいスキンケアができていますか?
「毎日、ちゃんとお手入れいているのに、どうしてなのか、肌の調子が良くない」
そう感じている人も意外と多いのです。

美肌の習慣理想的な女性の肌ハリがあり、つややかで、透明感のある肌。誰しも憧れますね。
スキンケアの要はまず「保湿」
代表的な保湿成分として
・ヒアルロン酸
・リピジュア
・コラーゲン
・EGF等が挙げられますね。

見直すべきポイント
・肌に合ったスキンケアを選ぶ
・使用量が少なくないか。
・ごしごしこすっていないか。力加減が強すぎていないか。
・肌質、悩みにあったスキンケアであるか。

これらを見直していくと1〜2週間で肌の変化を感じることができるはず。
自分の望む理想的な肌を目指してまいりましょう。


化粧品

年齢が増すごとに輝く美しさ

1 クレンジング
洗顔だけで落ちない油性のメイクアップを落とす。
油性の汚れを肌から浮かせて落とすためには、油分がどうしても必要です。
クレンジングは、様々な形状に分けられています。
メイクオフ力が強い順からオイルタイプ、クリームタイプ、ジェルタイプ、ミルクタイプ・・・となります
デイリにー使うなら、油分も水分も多すぎず、バランスの良いクリームタイプがおすすめです。クリームタイプといっても、テクスチャーは様々ですので、自分の好みに合ったものを選びましょう。

2 洗顔
洗顔料は肌に余分な皮脂汚れや水性の汚れを落とすもの。
朝、水洗いだけ・・・と言う方もいらっしゃいますが、実は寝ている間に分泌された汗や皮脂、ほこりなどで意外と汚れているので、朝晩2回の洗顔をおすすめします。
しっかりと泡立ててやさしく泡で包み込むように。
そして、すすぎはしっかりと丁寧に行うことがポイントです。

3 化粧水
肌をみずみずしく保つ。
手でなじませたり、コットンでつけたり、使用法は様々です。
手でつける場合は優しく手のひらを使って押さえるようになじませます。
コットン使用の場合は適量をコットンに含ませ、やさしくなじませます。
肌を強くこすると刺激になりますので、注意が必要です。

4 乳液
油分を補い、肌をやわらかく保ち乾きしらずの肌へ
適度な油分を補うことは、肌をやわらかく、なめらかにします
乾きやすい目元や口元は重ね付けしても良いですね。
そして、年齢の出やすいデコルテや首筋のラインまでなじませると良いですね。

5 美容液
美容液は目的が分かれていますね。
保湿や美白、アンチエイジングなど素肌のもつ力を引き出すために、顔全体に使用することをお勧めします。つけるときは手のひら、指の腹でやさしくなじませます。


お肌が喜ぶ化粧品選び

bihada15同じ年齢でも「年齢より上に見える人」「年齢より若く見える人」がいます。
見え方は様々ですが、ゆっくりと年齢を重ねていこうと、女性なら誰しも思うのかもしれません。

美肌は、すべての習慣、トータルで考えなければ実現しません。
規則正しい、生活習慣。
適度な運動。
栄養のバランス。
ホルモンバランス。
安定した精神状態。
どれかひとつ欠けても、美肌は実現しません。
毎日の積み重ねで創られていく自分を楽しみましょう。
5年後、10年後、さらに輝きを増している自分を想像して。

美肌への扉

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